風景と暮らしが調和する住宅。

所在地
丹波篠山市
構造
木造
施工年
2024
明治初期に建てられた茅葺き民家を再生した物件です。周囲の風景に穏やかに溶け込みながら佇むこの建物には、今では手に入らないような良質な梁が使われており、その価値を活かしながら、次の時代へ手渡していきたいと考えました。そのため、単に直すのではなく、建物全体を約70cm持ち上げて再生するという選択をしています。床下の湿気によって傷んでいた柱脚は、建物を少しずつジャッキアップしながら丁寧に入れ替えました。あわせて断熱性能も見直し、風景とともにあり続けながら、これからの暮らしに寄り添う住まいへと整えています。

この家ができるまで▼

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